Footloose


ビンゴその後、メモ書き

昨日とは一転、今日は今までで一番辛そうな一日だった。
昨夜はほとんど眠れないようだったので、私は心配しながら朝を迎えた。
朝、5時には庭に出たがる。
出してやるとオシッコをする。
その後、リビングのソファーに上げてやると一匹でみんなが起きてくるまでそこにいた。

朝ご飯完食。
今までは主人の休日が分かるみたいで、平日は決して主人の後追いはしないのに今日は出勤するとき、
車に乗り込みたがる。(もう自力では乗れない)
「あれ、ビンちゃんボケちゃった?!」などと主人とビンゴをいじりながら抱き上げる。

正午前、そわそわし始める。
自分の居る場所が分からない感じ。
嫌な感じがしたから足の裏を触ってみると汗でびっしょり。
それから2時間部屋をうろうろ、庭をうろうろ。
午後2時前から震えが始まる。
呼吸は荒くよだれが垂れ、身体が痙攣のように震える。
足の裏からは汗。
足はふらふら。
意識ははっきりしていて名前を呼ぶと私を見る。
(見つめる眼はうつろで焦点は合っていないけど。)
発作だと思ったが、これが癲癇なのか分からない。
辛そうでかわいそうでたまらない。
午後4時頃まで3回、酷い身体の震えがあった。
もしかして今日死んじゃうかもって思った。

その後落ち着く。
午後6時頃散歩に行く。
ふらつきながらも早足で散歩する。

その後調子が戻ったようで、晩御飯完食。
(眼はうつろで焦点は定まっていない。足もふらついている。)

今日の発作は前兆もあわせると5時間くらいだった。
今までで最長時間。
今回のお薬エクセグランも効かないのか。
明日はどうなるんだろ。
どうにかビンゴが辛くない治療をさがしたい。
その為にはやっぱり原因が分からないと無理なのか。

今日思ったけど、具合が悪い日お水を全然飲まない。
あんなに長時間ハァハァしてたのに。
何か関係があるのか。

今はよく眠っている。
Dog -
2013.06.10 Monday :: - :: - :: edit

ビンゴその後 メモ書き

調子の悪くなる前日、なった日の夜ビンゴは寝られないようだ。
私が気になって夜中ビンゴを見ると必ず起きている。

6月8日、昨日の夜のエクセグランがいいのか、土日で主人が家にいるからか、調子が良い。
ソファー、ベッドの上り下りはできないが元気だ。
ほっとする。

6月9日、今日も元気だ。
ときどき後ろ足がながれたり、こけたりはするけど散歩も普通に行った。
もっと元気になればとBBQを庭でした。

こんな感じでいてくれたらいいんだけど。
Dog -
2013.06.09 Sunday :: - :: - :: edit

ビンゴその後、メモ書き

私は癲癇というのは、短い時間激しく痙攣し意識がなくなるものだと思っていたので、先生の診断には驚いた。
6月1日夜からガバペンを飲ませた。
その後変った様子はなく元気にしていた。

6月5日、普通通り。
ビンゴが歩いた後床に足跡が残る。
足の裏を舐めたのかとも思ったが、その後注意して見ていたがそうではなく汗だった。
かなりの汗でびっしょりだった。
初めての事。

6月6日、朝様子が変。
倒れることはないが、少し身体が揺れながら、ただ立っている。
足が前に出ない様子。
ソファーにも上がれない、下りられない。
朝ごはんは完食。
その後は夕方まで寝ていた。
散歩に連れ出すが、歩けなかった。
こんな事は初めて。
眼に力がない。
視線も定まっていないように思える。
まったく元気はないが、少しふらつきながら晩御飯完食。

6月7日、相変らず元気なし。
でも食欲は旺盛で朝ごはん完食。
朝で処方してもらったガバペン、飲みきる。
診察予定日だったので病院へ。

先生に昨日から元気がない事と発作らしいのは無かったが足の裏に汗をかいていたことを伝える。
元気のない様子を見て先生もあきらかにビンゴの様子は変だと思うと。
MRIを撮ることを考えてみては。と進められる。
ガバペンが効いてないかもしれないからと薬をエクセグランというのに変更された。
私が本当に癲癇なのかを尋ねると、先生は分からないけどとりあえず癲癇の治療をしていくのが
いいとのことだ。

家に帰っても元気はなく散歩も行かなかった。
でも晩御飯完食。
エクセラグランを飲ませる。

こんなふらふらで全身麻酔してMRI、撮ったほうがいいのだろうか。
Dog -
2013.06.07 Friday :: - :: - :: edit

ビンゴ癲癇? メモ書き

ステロイドの影響でひどかった食欲が少し落ち着いてきて、2週間に一度の大嫌いな
病院通いからも開放され元気に変わりなく過ごしていた。

5月30日午前中、突然寝ていたソファーから落ちた。
すぐには立ち上がれず、立った後もふらつきまっすぐ歩けず倒れてしまう。
オシッコをする時足を上げるとこけてしまう。
落ちたた時に足を痛めたのかと思い色々触ってみるが、まったく痛そうにしない。
5分くらいそんな感じだったが、その後落ち着きいつも通りに。
夕方、元気にお散歩に行く。

5月31日いつも通り変りなし。

6月1日AM3:00頃、ベッドで一緒に寝ていたとき突然立ち上がろうとするが、立ち上がれない様子。
ベッドから下りたいようなので下ろしてやるとふらつきこけてしまう。
30日の時と同じような様子。
今回は前回より長い時間歩けなく、1時間は具合が悪そうだった。
自分に何が起こったのか分からず不安そうにしていた。
息は荒く、震えというより痙攣のよう。
意識はしっかりある。
外が明るくなる頃落ち着く。

朝ごはん完食。
次回の検診日には10日程早かったが、心配だったので病院にいった。
一日お預かり検査になり、夕方迎えに。
血液検査、レントゲン、超音波どれも異常なし。
考えられるのは癲癇ではないかとのことだった。
MRIを撮って見ないと分からないが、脳梗塞、脳腫瘍の可能性もゼロではない。と。
とりあえず、癲癇の薬ガバペンを1週間処方してもらった。

病院から帰っていたって元気。
晩御飯完食。

やっと肥満細胞種の治療が落ち着いたのに、癲癇?脳腫瘍?
Dog -
2013.06.02 Sunday :: - :: - :: edit

ビンゴ肥満細胞種 その後

肥満細胞種の手術から4ヶ月が経過。
5月9日で8回の抗がん剤注射(ビンプラスチン)とプレドニゾロン投与も終了。
今後は一ヶ月に一度の血液検査と超音波検査になった。
次、病院に行くのは6月9日前後の予定。

ビンゴはまだ手術の後の毛は生え揃ってないけど、いたって元気。
Dog -
2013.05.18 Saturday :: - :: - :: edit
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